「火垂るの墓」誕生の地 記念碑

「火垂るの墓」誕生の地 記念碑陶板碑

陶板サイズ
右・小説解説陶板 : 800x800
中・現地写真陶板 : 400x300
左・野坂氏経歴陶板 : 300x300

2020年 5月
兵庫県 西宮市

「火垂るの墓」誕生説明陶板

直木賞作家・野坂昭如氏の戦争体験をふまえた小説「火垂るの墓」 アニメ映画は沢山の方が見ているのではないでしょうか。
戦争の悲惨さを後世に伝え平和を末永く祈念する方々により、この記念碑は建てられました。


除幕式当日の模様はニュースで放送されました。

「火垂るの墓」記念碑実行委員会 代表 土屋純夫氏からコメントいただきました。

お天気にも恵まれ まさにプラン通りの完成になりました。皆さんのご協力に感謝いたします。 陶板料を格安にしていただきありがとうございます。碑を見る多くの人が陶板の美しさに感激しています 野坂昭如さん、あなたの言葉「戦争は悲しみだけが残るんだ」。 あなたの「心の灯火」は記念碑となり、西宮の地に末永く残ります。

陶板施工風景

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